みなさん、こんにちは。今日は私が数年前から向き合っているバセドウ病についてお話ししようと思います。今でこそ体調は安定していますが、当時は本当に辛い日々が続いていました。何より困ったのは、真冬でも汗がダラダラと止まらないことでした。周りのみんながコートを着て震えているのに、私だけがTシャツ一枚になりたいほど暑く、顔は常に真っ赤。おまけに、ちょっと階段を上っただけで心臓が口から飛び出しそうなほどバクバクして、立っていられなくなることもしょっちゅうでした。とにかく疲れやすく、どれだけ寝ても体が鉛のように重い。そんな私の様子を見て、母が「一度大きな病院で診てもらいなさい」と勧めてくれました。当時の私はバセドウ病は何科に行けばいいのか全く分からず、とりあえず近所の内科に行こうとしていたのですが、母が調べてくれて「内分泌内科」という専門の科があることを教えてくれました。そこでの検査は、驚くほどスムーズでした。エコーで首を見てもらうと、甲状腺がパンパンに腫れているのが自分でも分かりました。医師からは「これまでよく頑張りましたね。これはしんどかったはずですよ」と声をかけてもらい、不調の原因が自分の気持ちの問題ではなく、病気のせいだったんだと分かって、その場で泣いてしまったのを覚えています。治療が始まってからは、薬の副作用が出ないか注意しながらの生活でしたが、少しずつ汗が引き、動悸も治まってきました。私がこのブログで一番伝えたいのは、バセドウ病は何科か迷っている間に、自分の体力の限界を超えてしまわないでほしいということです。私は運よく専門の内分泌内科にたどり着けましたが、もし別の科を回っていたら、診断が遅れていたかもしれません。また、バセドウ病になると、目が少し充血したり、まぶたが腫れたりすることもあります。私も目がゴロゴロして光が眩しく感じることがあったので、先生の勧めで眼科にも通うようになりました。こうした連携ができるのも、専門病院のいいところだと思います。今は薬の量も減り、月に一度の通院で済んでいます。あの時の地獄のような暑さと動悸から解放されたのは、間違いなく勇気を出して内分泌内科に行ったおかげです。もし同じような症状で悩んでいる方がいたら、どうか一人で抱え込まないでください。バセドウ病は適切な診療科で治療を受ければ、必ず良くなる病気です。私の経験が、誰かの一歩を後押しするきっかけになれば嬉しいです。